こんにちは!中澤です。
昨夕は東京では、急なゲリラ豪雨!
驚いた方も少なくないのではないでしょうか。
私は次男と二人で自宅にいたのですが、
花火のような連続する雷に
久々に不安を感じました(笑)💦
穏やかな日々のお天気に感謝ですね(笑)。
*
さてさて、
今日は、6月の検定試験の結果発表日!
そんな時だからこそ、
今回は【検定試験で見えるもの・気づけること】について、
お話したいと思います。
*
検定試験では、
定量的な結果ばかりに
目がいきがちですが、
本来は検定までに
積み上げてきた練習という
目に見えにくい努力があって。
その練習の中で、
・コツコツと取り組む力
・集中力
・忍耐力
・いかに早く正確におくかを
自分なりに工夫する力
・目標設定する習慣など…
を養うことができ、
そこにこそ
人間性を磨くポイントがあるのでは、
と思っています。
*
万が一、
不合格となった時には、
それを次にどう生かすか。
【その悔しさをバネにできる人間になれるか】
そうした機会にもなります。
*
こちらは、
先月検定を受けた生徒の親御さんとの
やりとりの一部です。
※ご了承いただいて転載しております。
検定を前にして、
自宅で一生懸命練習をしていた姿に、
感心されたようです^^
*
検定は、
生徒だけではなく、
【親御さんにとっても、
こうした子供の成長を気づける機会になる】
そんなことを改めて
感じさせてもらったメッセージでした☺
そんな生徒は、
本日、無事合格となりました!!
本当におめでとう!!!!
練習したからこそ、
・その成果に喜びが倍増する。
・練習に対する価値を知ることができる。
・そこから学ぶことが増える。
これらの気づきは、
そろばんのレッスンだけではなく、
学校でも社会人になってからも大切ですし、
そうした感覚を持っているか否かで、
今後選択していくものさえも
変わっていくと思っています。
*
【検定(本番)と練習は、両輪】
検定に競技大会に、
異年齢の生徒との刺激に…
こうした機会が多くあるそろばん。
子どもの心身の成長に
とてもいいなって、
個人的にも本当に思っています^^