名曲は歌い継がれるものですね。(Adoのカバーソングで覚えたそうです)
さて、冬休み突入です。
当教室でも昨日から冬休みイベントがスタートしました!
長期休み恒例のそろランド(そろばんのレッスンを頑張ったあとは楽しいゲームタイム♪)
そして初登場・天然石のイヤリング作り!
中澤先生の交友関係の広さならではのこの企画、
予約枠もすぐに埋まってキャンセル待ちが出るほど。
初回に参加した生徒さんからも「次回開催いつ?」「次もやってほしい!」
と熱烈リクエストが即上がるほど大好評でした。
(私もみんなに乗じてアクセサリー作りの先生にぜひ春も開催をと熱望しちゃいました☺︎)
そんな冬休みイベントは明日木曜日まで開催します。
出席予定の皆さん、ぜひお楽しみください。
さて、今日はそろばん教室で身につく良き習慣の話です。
教室でそろばん練習をしていると、解き間違えたときに
「間違えたところ、もっかいやってみよっか」
「この問題直そうか!」
などの声がかかります。
始めたばかりのホップ、ステップ、ジャンプ。
次の級に進んだばかりの導入プリント。
間違えたら必ず解き直します。
そろばん教室に通ってる生徒さんからすると
えっ、そんなの当たり前だよ
という感想が出るかもしれません。
いえいえ、このやり直しをするという習慣が身に付いている貴方、
表彰ものですよ!!
間違えたら解き直し。
これ、特に受験勉強の時に学校の先生、塾の先生、予備校のチューターさん、
ありとあらゆる先生から口を酸っぱく言われました。
間違えたものをそのまま放っておくと
次同じような問題と出くわした時に
直しをしている
→解き方を知っている、解ける!!
↑得点アップ↑
直しをしていない
→次も同じ間違いをしてしまう、解けない!
点数が伸びず悪循環に陥ってしまいます。
なので「直しをしよう!」と声がかかった時は
この問題解き直せば点数アップに繋がるな、
次はさらに良い点取れちゃうな、
よーしやってやろう!
という心持ちで直しに臨んでください。
あれ?直したくても解けない、解き直してみたけど答えが合わない、という時は一緒に解きましょう!
意外な勘違いが見つかったり、引っ掛かけ問題に躓いてるなんてこともあります。
(私は7×7=49しちしちしじゅうく、を79と入れ続けていた時期がありました)
ふとした思い込みの力って強くて自分では気づかない場合もあるので
そんな時は気軽に声をかけてくださいね。
そして 直しのプロ になりましょう。
直しを重ねた分だけ点数は伸びます。
直しの習慣がついているとそれはあらゆる勉強面で、また勉強以外の面でも強力な武器になります。
自主的に「この時間はこの直しに集中する!」と宣言してくれる生徒さんもたくさんいます。
身につけた直しの習慣、そろばん以外のところにも是非お役立てくださいね。
栗崎