今月は読上算検定。最初の読上算6級って、どんなレベル?

こんにちは!

気づけば、もう金曜日!

仕事、プライベート、息子の保育園等々…
なんだかんだ日々バタバタしていて、
あっという間に過ぎ去っていきます(笑)

しかも、

息子と寝てしまうこともかなり多く、
結果、自分時間が限られてしまうので、
先週から早起きにチャレンジ中です(笑)

寒くなってきましたし、ちゃんと続くか不安ですが。。。(笑)

さてさて!

先月は読上暗算の検定がありましたが、
今月は読上算の検定があります✐

読上算と読上暗算は、
隔月で検定試験が実施され、
いずれも6級からスタートとなります。

読上算6級レベルは、
2~3桁10口の問題を、
1問あたり35秒程度で、計10問行っていきます。

合格点は60点。
10問中6問正解すれば、合格となります◎

先日の読上暗算の記事でも書きましたが、
(記事はこちら

多くの生徒は、
引き算が含まれる問題…
いわゆる”加減算”に慣れないようで、

引き算が連続で出てくる場合、
誤って2回目の引き算を加えてしまうことが多いのです。

そして、
読上算の特徴といえば、
なんといっても勝負は1回きり!

そろばんを弾きながら、
聞こえてくる次の問題をしっかり聴き取り、
正確に次々置いていく必要があるので、なかなか難しいのです。

・この足し引きが苦手だからゆっくり弾く…ことが出来ないのが読上算
・時間が余ったら、見直しをしよう…が出来ないのが読上算、
なのです(!)

だからこそ、
ベースとなるそろばんの基礎力に加え、
・集中力
・緊張感に負けない精神力
・万が一失敗しても、すぐに次の問題に取り掛かれる切替力

などが必要になってくるとも言えます。
(その力が養えると思っています。)

6級レベルにトライできない生徒も、
少し容易な問題などで、
どんどん読上算に挑戦していきましょうね!

その挑戦する気持ちが、伸びる力に繋がると思っています。

nakazawa

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