こんにちは!
今週も気づけば金曜日(笑)
日々あっという間に過ぎていきます。。
今月は12月28日(金)から冬休みということもあり、
読上暗算検定は21日(金)。
申込は本日が〆切となります…!
検定予定のみんな、忘れずに持ってきてね^^
⋆
さてさて!
先日のお話にはなりますが、
フィギュアスケートGPシリーズ・NHK杯で、優勝した紀平梨花さん。
シニアデビュー戦でのGPシリーズ優勝は、日本人初の偉業ということもあり、
テレビで終日放送されていました!
私もニュースを見るまで知らなかったのですが、
紀平選手は、プロゴルファー・横峯さくらさんの伯父さんである、
横峯吉文さんが提唱する『ヨコミネ式』を取り入れた幼稚園に通っていたようです。
ヨコミネ式の究極の目標は、
自分の頭で考え、自分で判断して、
自分で行動・実践する力をつけること…
つまり【自立】であるとし、
そのために必要な
「心の力・学ぶ力・体の力」を育てる方法として、
現在のヨコミネ式幼稚園やヨコミネ式学習法があるとされています。
運動面だけではなく、
園児が卒園までに2000冊の本を読破したり、
絶対音感を身につけるなど、
読み書き計算の自学自習をベースとしたユニークな学習法を実践されています。
以前書いた記事の内容と重複しますが、
(当時の記事はこちら)
私が共感したこと、
そして何より自身の教室でもできると思ったことは、
下記の【4つのやる気スイッチ】の部分。
【1】子どもは競争したがる
【2】子どもは真似したがる
【3】子どもはちょっとだけ難しいことをしたがる
【4】子どもは認められたがる
開校から8ヶ月。
まだまだ限られた時間ではありますが、
生徒との時間を過ごす中で、
上記の4つについては、実感として納得していることです。
うま~~~く子どもたちのやる気スイッチを刺激すること、発動させること。
難しいですが、
とても大切なことだと思って、接しています。
nakazawa