こんにちは!
今日は朝から粘土をやりたくてしょうがない息子。。
以前のもの(↓)がカピカピになり、
週末に新しいものを購入したら嬉しくてしかたがないようです(笑)
「やりたい!」「保育園いかない!」と自己主張も強くなってきました。
やめるタイミング、時間、回数など…認識合わせが重要です(笑)。
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さてさて!
昨日は体調不良や振替などが重なり、
なんと最後の4部は2名のみ!
その前の時間帯が11名と、(当教室としては、)
大所帯!?だったので(笑)、なんだか一気に静かなゆったりした雰囲気に(笑)
そのうち1名は昨日はあまり計りたくない~というので、
(フリーコースで通っていて、検定も来月を目標としていることもあり、)
「そしたら競技大会の問題やってみる?」と聞いていると、「やってみたい!」とのこと^^
早速、各種目5分で測ってみることに!
すると生徒がそろばんを弾きながら…
「あれ?先生、これって何級レベルですか??」と質問をしてきました。
問題を見てみると、2桁×3桁の問題。
検定試験でいうと、6級レベル。
この問題を解いている生徒は、現在4級を練習している生徒です。
★4級の特徴についてはこちら
「6級の問題だよ~!」と伝えると、
「え!うそ!こんなに簡単だったっけ??
8級くらいかと思った!
6級練習しているときはすごーーく難しく感じたのに。。。」
との驚きの声(笑)
その言葉を聞きながら、嬉しくなる私!
そう、4月からそろばんを習い始め、級があがるたびに、
「難しい~!絶対できないよ~!」なんて言いながら頑張ってくれていて、
気がついたら、ほんの数か月前に練習していた問題がすごく簡単に感じているんです。
その成長が手にとるように分かる。
定量的に把握できる。
それがそろばんの良い面、楽しい一面でもあります^^
ちなみに4級のかけ算は3桁×4桁になります。
答えは6~7桁に。
小学生でスラスラ数百万円が読める、身近な数字になります。
振り返る機会は、
こんなに出来るようになった!
という子どもたちの自信にもつながります。
これからにもっともっと成長していく姿が今から更に楽しみな私です^^!
nakazawa