今ここを、一所懸命に。

こんにちは!

今日は、当教室の珠算(下級)・暗算検定の日です。

ここ数か月で、年中~1年生の生徒が9級に挑戦することが増えてきました^^
(以前の記事はこちら

(検定ではNGですが、)
練習の際はかけ算九九表を見て、練習が可能となっているのですが、
最近では見ないで頑張る生徒や、あれ?いつの間にやら3の段を覚えている!なんていう年長さんも^^

周りの友達やお兄さん・お姉さんがいい刺激になっているようです◎

今月もみんないい結果とつながりますように…!

さてさて!

前回、週末に開催された、
そろばんの春期講習について書きましたが(記事はこちら)、
今日もその中で印象的だった内容を書きたいと思います。

講座の中には、外部講師を招いた特別講義もあり、
【輝く先生となるための印象力UP講座】という内容で開催されました。

講座の内容…
ビジネスマナーや、これから求められるビジネス・サービスなども勉強になりましたが、
(ちなみに現代は、売り手主導の時代、買い手主導の時代が過ぎ…感受性・完成を磨く時代とのこと…!

それ以上に講師の方の、
【何のために自分は仕事をするのか】
【以来を受けた仕事は自分の仕事軸に沿ったものなのか】

といった、

仕事をする上で自分が大事にしていることが、とても明確・明快なのが印象的でした。

ちなみに講師の方の仕事軸は2つ。
➀素敵な大人を使う作れているのか
➁子どもの未来につながっているのか

とても明快であり、
また、この軸に沿った内容ということで、
今回の春期講習の特別講座も実現したものと思われます。

その中で最後にあった言葉。
それが、【今ここ、一所懸命】というもの。

一”生”懸命ではなく、一”所”懸命。

この瞬間、今その場所に全力を注ぐことの大事さを教えていただきました。

過去を振り返り、後悔している瞬間も今。
未来に目標を見据え、努力する瞬間も今。

何を考えていようが、今は今でしかなく、

その”今”を必死にがむしゃらに、
今死んでも後悔しない!と思えるくらいで進めていれたら、
おのずと良い方に未来は進んでいくというものでした。
(講師自身の山あり谷ありの経験が、それに説得力を持たせていました。)

私が名刺の裏に好きな言葉として載せている【seize the day!】という言葉。

その日をつかみ取れ!というものと、共通しているように感じた一時でした^^

nakazawa

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1 のコメント

  1. ピンバック: 読上算の力をつけたいのなら、最後まで弾き切ること。|中澤珠算教室 - いしど式そろばん|杉並・中野

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