読上算の力をつけたいのなら、最後まで弾き切ること。

こんにちは!

3月に入りましたが、まだまだ肌寒い日が続いていますね。
我が家では息子が微熱…。

子どもも心配だけど、仕事も心配。
ワーママの永遠の悩みですね^^;

さてさて!

先日、連盟主催の春期講習会のお話をいくつか書きましたが、
(記事はこちらこちら
直営校の中でも400人近い生徒が所属する教室の先生のお話も
またとても勉強になったので、本日はそちらについて書こうと思っています。

400人もいる教室。
多くの競技大会で入賞経験も豊富です。

そんなお教室の先生ってどんな方を想像されますか?

男性?女性??

厳しそう?優しそう??

実はその先生は女性の方なのですが、お話の仕方もゆっくり丁寧で、笑顔が素敵な先生。
第一印象はとても穏やかで優しそう!といった先生でした。

お話を聞く中で、
優しさの中にも厳しさ、冷静さをお持ちなんだろうなと感じました。

そして何よりベースに【愛情】がとても感じられる方。
(お話の合間にも【愛情】【コミュニケーション】がとても大事だと話されていました。

直営校の他の先生たちからもとても慕われているのが分かる先生でした^^

さて、そんな先生がお話された内容の中に読上算・読上暗算のお話がありました。

・ある桁が入るようになったら、さらに1桁増やす。(特に暗算や読上暗算で大事。可能性を広げていく)
・間違っても出来なくても最後まで弾き続ける。当てられたら間違っていても答える

後半は特に大事ですよね。

例えば10口の問題を練習していたとき。

3口目で分からなくなってしまい、
そこでがしゃんと音をたてたり、「できない~!」と声を出したら、
他の生徒に迷惑なだけでなく、残りの7口分の問題を聴き取る貴重な練習も減らしてしまいます。

仮に5問で上記のようなことを行ったとして、
7口×5問×(週2で)8日=280回分/月の聴き取り練習を無駄にしていることになります。

※もちろん生徒の練習級のレベルによっては、読上算が出来ない問題もあります。
読上算のレベルと生徒の練習級の差にもよりますが、
明らかに読上算のレベルが高すぎるときには、その時間、暗算練習をするよう働きかけています。

また併せて、伝えていることは「間違うことは恥ずかしいことじゃない。挑戦しなければ間違うこともできない。」ということ。

間違うのはダメ、間違うことは恥ずかしいと思って、手を上げれない、途中で諦めてしまう生徒もいますが、
挑戦しないと間違うことすら出来ません。
挑戦しなければ、練習する機会が減り、結果、上達するまで時間がかかってしまいます。

実は似たような経験が、社会人1年目の時にありました。

1、2年目は営業部に所属していた私@福島。
当時案件が多く、必死に取り組む一方、ミスも増えて凹んでいた時期がありました。

そんな時、部のトップセールス社員(私にとってはお母さん的存在(笑))の方から、
「ミスなんていいの!売れてないとミスも出来ないんだから!」って言われたのです。

その言葉にどれだけ救われたか。

もちろんミスはしない方がいいに決まっています。

しかし、ミスを恐れるあまり先に進めなかったり、限られた枠でしか考えられない・動けないくらいなら、
(致命的なミスでなければ)多少のミスをしてもいいと思うんです。

それと比べたら、子どもの練習時の間違いなんて、可愛いもの。
たくさん間違って(≒練習して)、正解していけば、学んでいけばいいと思うんです。

自分の力を可能性をどんどん広げていける生徒が増えるように。

私も頑張っていきます。

nakazawa

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