主体性を育てるとは?

こんにちは!

暑い日が続いていましたが、
日曜日あたりから徐々に涼しくなってきましたね。

そんな中、我が家では先週末、お友達家族とバーベキューをしにお出かけしてきました^^

あいにくのお天気だったため、
併設されたスポーツ施設を使用することはありませんでしたが、
子ども達にとっては、雨に濡れるという遊びが楽しいらしく、
いつも以上にテンションが高くなっていました(笑)

(今週どうか体調を崩すなんてことになりませんように…!)

さてさて。

今月のお便りに記載した内容について。
今日は少し書きたいと思います。

内容は、【主体性を育てる】ことについて。

先の見えづらい近年、
幼児教育界では「主体性」というキーワードが再注目されています。

主体性とは一言で言うと、出来事を自分ごととして捉えられるかどうか、です。

例えば、そろばん教室に行きたくないと言い出した時、
その理由が「イジワルな子がいるから」と言ったらどうしますか?

子どもはまだ自分の力だけでは問題を解決することができないので、親が助け舟を出す事が多くなると思います。

「別のクラスにして下さい」
「先生から注意して見張って下さい」など、

親が先生へ要望出し対策を講じることもできますが、
それだけでは残念ながら、主体性は育ちません。

イジワルな子を排除しても、先生が怖いとか、問題が難しいとか、嫌な事は次々と出てきます。

主体性が育たないまま大人になると、
上手くいかない出来事を自分の責任ではなく、無意識に人のせいにしてしまいます。

「勉強する時間がないのは、友達が遊びに来るから」
「学校が楽しくないのは、嫌な人がいるから」
「仕事が上手くいかなかったのは、上司の教え方が悪いから」…

こんな事を言っている人は成功出来ると思いますか?
そして、幸せそうでしょうか?

主体性を育てるためには、
「どうやったら上手くいくか」
「変えられるものはあるか?」
「他の方法は何だろう」
”自分”を軸にした思考が必要です。

これは私が社会人として重視している【責任感】と【付加価値】。
それとも共通する思考です。

(過去の記事はこちら:『仕事において大事にしていることは【●●●】と【□□□□】』)

もちろん、子どもだけでは出来ない事が多くあるからこそ、
大人がどう手助けするかによって、主体性を伸ばす事も、依存を助長する事もあります。

例えば教室では、
・小さな目標設定(今日は何ページまで頑張るか、何点を目指すかなど)、
・休憩時間(取るか取らないか、何分まで休憩するかなど)
・検定をいつ受けたいか(今月目指すか、来月に目標セットするかなど)
など…

可能なことは生徒自身に決めて(考えて)もらうようにしています。

自分が決めた、という意識が主体性を育てる上で、重要な一要素だと感じているからです。

また、その際に決めた先の具体的状況も出来るだけ伝えるようにしています。

「今日ここまで頑張れたら、次の授業でホップの冊子が終わるね!」
「まだ学校でかけ算九九も習っていない中、9級受ける力があるんだから、自信持っていいんだよ~!
学校でかけ算九九が始まっても余裕だね♪」
など、

先の未来をイメージするからこそ、
モチベーションがあがったり、努力を続けることができたりするものです。

子どもの年齢と適応能力に合わせて、
できることを一緒に考えてあげることが大切だと思っています。

nakazawa

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