9級練習中の生徒の九九表を外すタイミング・方法について

こんにちは!

11月も中旬となりますね。
我が家では11月といえば、主人の誕生日ということで、
先週末はゆっくりと外食をしてきました^^

息子の拙いメッセージカードの朗読にほっこりしつつ(笑)、
主人の38歳の誕生日をお祝いしました♪

さてさて。

今日は、『9級練習中の生徒の九九表を外すタイミング・方法』について。
お話したいと思います。

そろばんの基礎を学ぶ「ホップ・ステップ・ジャンプ」の問題集が終わると、

9級の導入問題、そして9級の問題集による練習がスタートします。

9級の種目はかけ算と見取算の2種目。
各種目、制限時間は10分。
60点以上(かけ算12問以上、見取算6問以上正解)で合格となります。

かけ算の練習中、かけ算九九表を見てもOKとなっていますが、
検定試験では、かけ算九九表を見ることができません。

そのため、私は九九表を見てかけ算を解いている生徒の中で、
時間が余るようになる、コンスタントに高得点を取れるようになった生徒は、
徐々にかけ算九九を外していくよう促します。

しかし、(特に2年生以下の生徒では、)
かけ算九九表を見ながらでしたら、100点や90点を取れる生徒も、
かけ算九九表を外すと、かなり苦戦してしまうことが少なくありません。

また、かけ算九九表を見ながらですと、
全問解ける、高得点を取れるので、
九九表を外して30点や40点になることが嫌…
・バツがたくさんになるのが嫌…と感じてしまう生徒もいます。

そんなとき。
覚えた九九を使う問題から解くよう、問題番号に〇をつけるようにしています。

なぜなら、
「解ける問題から解いてみてね」とだけ言葉で伝えても、
低学年の生徒ほどその判断が上手くできなかったり、

【解いてみる⇒出来ない】の繰り返しで、
「やっぱり九九表がないと出来ない…」とやる気が下がってしまったり、
九九表を最初から見る、に戻ってしまうことがあるからです。

一方、
「この問題からやってみてね!」と、
2の段や5の段を多く使う問題(の番号)に〇をつけることで、

その練習問題にフォーカスし、
【解いてみる⇒出来た!】を体感し、〇をつけていない問題に対しても
「この問題も出来ると思う!やってみる!」と自ら挑戦する生徒も出てきます。

少しの工夫と働きかけで、驚くほど成長する生徒もいます。

また最初の5分だけはかけ算九九を見ないで解く、など、
スモールステップにすることで九九表を外すことに前向きになる生徒もいます。

加えて、低学年の生徒のかけ算九九修得については、
ご自宅でのフォロー・ご協力も適宜お願いしています。

もちろん教室で覚える取組、働きかけは行っていますが、
低学年(特に1年生以下)の生徒の場合、
学校でまだ九九を習っていないため、
日常的にかけ算九九に関わる機会が少なく、
週1~2回の教室での時間だけで覚えようとしても、忘れてしまうことが多いからです。

そろばん同様、九九も触れている機会が多いほど習得しやすくなります。

1度習得できたら、ずっと使えるものです。
がんばりましょうね^^

nakazawa

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