4級の暗算練習で大事なこと。今後の進級を見据えて、やらせていないこと。

こんにちは!

あっという間に週の始まり、月曜日ですね^^

朝は霧雨が降っていましたが、
今は少し晴れ間が見えてきました。

今週は冬用のコートは必要ないようですが、
(最低気温が15℃前後で比較的暖かいそう)
このようなお天気が続くそうです。

お出かけ時に折り畳み傘が欠かせなそうです。

さてさて!

徐々に暗算4級の練習に入る生徒が出てきています。
以前も、暗算検定について触れましたが、
(記事はこちら

暗算4級というと、下記のレベルになります。

かけ暗算…2桁×1桁、20問
わり暗算…3桁÷1桁、20問
見取暗算…2桁6口、10問

これらの種目を制限時間、各3分で解いていきます。

合格点は70点。
暗算検定5級、6級では60点合格でしたが、
4級からは70点合格となります。

つまり、
かけ暗算・わり暗算で14問以上、
見取暗算で7問以上の正解数を求められます。

耳タコかもですが(笑)、
キモは【見取暗算】です。
かけ暗算、わり暗算は実は5級と難易度が変わりません。

見取暗算だけが、4口⇒6口に増えます。

そして、ここで珠算式暗算が複雑になり、
今まで2桁で計算していた生徒が、
1桁ずつの計算にしてしまうことが往々にしてあります。

しかし、どんなに時間がかかろうと、
間違おうと、
1桁で計算を行う生徒については、
2桁で計算しなおすよう、指導しています。

なぜ2桁での計算を徹底させているのか。

もう想像に難くないかと思いますが、
まず、
・筆算式暗算をしてしまう可能性がある
・圧倒的に時間がかかる
といったことが、理由として挙げられます。

もちろん、2桁6口に慣れるまでは、
2桁まとめての計算が、頭でイメージできず、時間がかかるかと思います。
(脳でイメージしたそろばんの珠が、途中で曖昧になっていくのだと思います)

その結果、
問題が解き終わらない、
解けたとして、間違いが増えてしまい、

多くの生徒たちは
「もういやーーー!」
「4級難しい!嫌だ~!」なんて言い始めます(笑)。

しかし、
練習を重ねるうちに徐々に2桁6口に慣れてきます。

それに慣れてくると、
1桁ずつ計算するのと、2桁で計算するのとでは、
時間の差が歴然となります。

加えて、2桁で計算させる理由としては、
何より今後3桁、4桁の暗算をしていくことも視野に入れているからです。

3桁の見取暗算を行う際には、
基本的には3桁まとめて暗算していきます。
(それができるよう、しっかり練習を行っていきます。)

4桁の場合には、
3桁と1桁に分けて計算する場合もありますが、
可能であれば、4桁まとめて暗算を行っていきます。
(私は、計算する桁数・口数によって使いわけています。)

3桁・4桁の見取暗算となったとき。

1桁ずつの暗算をしていては、
制限時間内に問題を置ききることは、かなり苦しくなってきます。

珠算式暗算の場合、
訓練を行えば2桁だろうが、3桁だろうが暗算が可能です。
しかも、かなりのスピードで計算が行えるようになります。

そして、学校の算数・数学には、
もちろん応用問題もありますが、基礎は計算力。
そのベースの部分に自信をつけることができます。

4級では多少時間がかかっても、
間違いが増えても、
2桁6口の見取暗算を、
2桁ずつ計算する習慣をつけさせたいと思っています。

nakazawa

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