見取算を早くはじけるようになる、ちょっとしたポイント➁

こんにちは!

今日から3連休!
皆さん、どこかお出かけなどされるのでしょうか^^

私はお仕事と友人たちとの予定で、
すぐに連休が終わってしまいそうです(笑)

さてさて。
先日、見取算を少し早く弾けるようになるポイントについて書きましたが、
(記事はこちら
最近、生徒たちに伝えているもう一つのポイントを今日はお伝えしたいと思います。

それは【左手だけでそろばんを下にずらしていく】というもの。

そろばん経験者の方からしたら、
なんだそんなこと?と思うかもしれませんが、
そろばんを始めたばかりの生徒たちにとって…
特に女の子や小さい生徒にとっては、
左手だけでそろばんを動かすことが、なかなか難しいようです。

実は、私も当たり前にそろばんを左手だけで下に下にと動かしていたので、
生徒たちが、右手も使いながら下に動かす動作をするまで、
初歩でこうした動作が出てくることを知りませんでした。
(きっと私も習いだした当初、先生に指導されたのでしょう(笑))

例えば、

235
548
721
894
123

――――――

といった15口(≒15行)の問題があった場合。

235を置いて、
それから右手の人差し指でそろばんを1口分ずらし、

その後、
548を置いて、
それからまた右手の人差し指でそろばんを1口分ずらす…

といった動作がみられるのです。

これだとそろばんをはじく間の時間が多く、時間を無駄に使ってしまいます。

右手でずらす時間を1秒としても、
1秒×14口分×10問≒2分半ほど無駄になってしまうのです!
10分のうちの2分半…!
とてももったいない時間だと思いませんか?

左手だけでそろばんをずらしていけば、
235を置きながら、そろばんをずらすことができ、
すぐに548の問題をそろばんに置くことができます。

左手だけでそろばんをずらしていくためには、
しっかりと左手を使うこと、
左手でそろばんをおさえることはもちろん、
そろばんのどの位置をおさえたら、そろばんが安定するのか、
自分のベストポジションを把握することも大切になってきます。

ゆるくそろばんを持ってしまいますと、
下にずらす時に、大きくそろばんが動き、
結果、珠がぐちゃぐちゃになってしまったり、

しっかりおさえたつもりでも、
そろばんの端の方を持っていては安定はしません。

前回書いたポイント同様、
このちょっとした動作が、
そろばんのスピード、置ける問題量に大きく影響してきます。

そろばんはいかに時間を無駄にしないか。
その工夫をたくさん行っていきます。

これから級があがってくると、
時間を無駄にしないよう(そろばんをいかに早くはじくか)、
かけ算を両落としではじいたり、
わり算を両手ではじいていくこともあります。

工夫する大切さ、
それにより結果が出たことを身をもって知っておくことは、
社会に出てからもとても大事なことだと思っています。

特に仕事では言われたことだけをすることがミッションではありません。
いかに付加価値をつけることができたか、
効率的に業務遂行できるかも重要なスキルです。

そろばんを練習する中で、工夫する大切さも一緒に学んでいきましょうね!

nakazawa

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1 のコメント

  1. ピンバック: 仕事において大事にしていることは【●●●】と【□□□□】|中澤珠算教室 - いしど式そろばん|杉並・中野

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